FeLV/Fiv ダブルキャリアねこ でかちゃん

発症衰弱してから還ってくるまでの記録

でかちゃん的積極的治療(陰転目指して)

f:id:sonocanto:20211019194039j:plain

2020/12/16撮影 お外を見つめるでかちゃん


次のステージへ。

でかちゃん初診察後、獣医を後にしてすぐに前についた車のナンバーから力をもらい、浮かんだキーワード。はて。どういうことなのか。短絡思考的に「あ、陰転するんじゃね?」ということは思いついた。だがしかし。黙って指くわえて待っててもそのようなミラクルが湧いてくるとも思えない(湧いてくることもある)。とりあえずやろう。やれること全部やってみよう。…やれることってなんだろう?そのときに書き出した痕跡がノートにある。

・乳酸菌

・MMS

よもぎ→どうやって?

・ウコン→どうやって?

・CS60

・バイオレゾナンス

これらのそれぞれの説明はさておき、幸いと言っていいのか、今回獣医はインターフェロン治療を自ら取り下げてくれた。少しずつ西洋医学的治療から距離を置きたいと願っていた奴隷としては、ない知恵を絞るチャンス到来。獣医と次の診察の約束をしたのは初診察の6週後。先生いわく、その時に陽性となったら「進行性」で間違いないとのこと。

白血病の状態として

 

①排除→陰転を指す

②退行→潜伏とも言ってた。ウイルスは排除されていないが検査では陰性になる

③進行→白血病ウイルス陽性ねこの30%が該当。平均寿命は2〜4年と言われている

 

という3つを先生から説明してもらった。そして①の排除を目指しましょう!とも言われた。


目指すしかないよ。まずはそこに向かうよ。だからやれることをやり尽くすんだと心から誓った。そこで書き並べたあれやこれ。

まずは「乳酸菌」これは与えるタイミングがとても大事であることを須﨑先生が言っていた。朝晩の食事の30分前にお湯や豆乳で溶かして与える。

「MMS」2019年7月に亡くなったノータにほんの少し与えたことがあったが、かなり手応えを感じていた。その後鼻と眼の間に腫瘍のようなモノができたハハちゃんにも与えたんだけど、一度無くなったんだよね、腫瘍が。にしても、これについてはいろいろな意見が錯綜しているので情報収集は慎重に。

よもぎ」メモの通りどう扱うのか迷うところ。よもぎ茶で飲ませる?

「ウコン」たまたま友人が栽培したものをくださった。ひまし油にすりおろしたモノを混ぜて口の中に少量突っ込んでみようか。

「CS60」わたしが受けていたマッサージのような施術。ミトコンドリアに働きかけるらしい。いぬねこも10分単位でやってくれるというので(長時間は難しいから)試してみてもいいな。

「バイオレゾナンス」超気になっていた波動療法。前述の須﨑先生も取り入れている。受けたい。超受けたい。

 

結局これらの中で本格採用したのは、乳酸菌とMMSとバイオレゾナンス。乳酸菌は獣医から帰ってきてからすぐにスタート。MMSは翌日スタート。バイオレゾナンスは6日後にセラピーの予約を取った。

 

さあ、でかちゃん。奴隷は走り出したよ。まずは6週後の陰転に向かって!

 

f:id:sonocanto:20211019194456j:plain